Project 4tate 主旨 2011年2月18日 デブサミ2011にて、野村恭彦氏とDevLOVEにて、 「未来のために私たちの帆を立てよう」を開催しました。 未来にむけて、自分が何を成し遂げるか、あるいは、成し遂げたか。自分自身に向けた、この宣言を、我々は「帆立て」と呼んでいます。 海の上で、風をうけながら、帆を立て前進しようとするイメージです。 デブサミ2011終了後も、twitterにて #4tate を付けて 誰もが自由に「帆立て」をしています。 2011年3月11日 東日本大震災が発生し、大変な被害をもたらしています。 このような状況下で、DevLOVEでいったい何が出来るのか。 考えた末に「帆立て」のメッセージを集めようと思い立ちました。 「帆立て」とは自分に向けたメッセージです。「誰かに頑張れ」ではなく 「自分はこれをやる」という決意表明です。 その強い意志こそが、それを受ける人の、内から湧き上がる力に なるはずです。東北の方々だけではなく、きっと、受け取る全ての人々にとって。 我々がこのメッセージを東北の地に届ける、 その日に向けて、みなさんの「帆立て」メッセージを記録していきます。 4月9日の BeatutifulDevelopmentを最初として、2ヶ月間かけて集めていきます。 どこかで、僕たちに出会った時。 もし、良かったら。 僕たちの前に、メッセージを書いたボードを持って、立ってもらいたいのです。 よろしくお願いします。 papanda ※メッセージはビデオで撮影します。内容はyoutubeでも公開する予定です。 お名前や顔を伏せたい方は、その旨、撮影時にお伝え下さい。 ※5.28にメッセージを届ける予定でしたが、より多くの方の帆立を集めるべく projectの延長を決めました。 Project 4tate メッセージ 3.11以降、3ヶ月間、様々な場所でたくさんの方から4tateメッセージを 預かって参りました。このメッセージをここに公開するとともに、 7.2 デブサミ東北にて、東北デベロッパーの方々に届けてきました。 ここまで、多大なご協力を頂き、本当にありがとうございました。 この4tateメッセージが、視る方全ての方にとって、内から湧き起こる 力となりますよう。 Project 4tate assembler @jun116 @ujtommy @quindim @papanda Prohect 4tate で帆を立てた場所 2011.04.09 BeautifuleDevelopment 2011.04.12 QconTokyo 2011.04.15 AgileJapan2011 2011.04.23 今、未来に繋がるために帆を立てるとき。 |