DevLOVE HangarFlight - Snow Barrage -

hangar-flight 



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かつて、飛行機乗りにとって、空が危険だった頃。 
飛行機乗りたちは、自分たちの体験を飛び立つ前の 
格納庫(ハンガー)で語り合うことで、 
未知なる空を知ろうとした。 

ソフトウェア開発もまた、未だ容易ではない。 
かつて、飛行機乗りがそうしたように。 
我々も、我々のことを語ろう。 


◆HangarFlight、しましょうか◆ 
私たちはこれから先どれだけのサービスやシステムを生み出すのでしょうか。 
人一人が経験できることには、限りがあります。 
また、経験とは行動を起こした人への唯一の報酬といえます。 
しかし、人が語る経験を耳にし、それを自分事として捉えなおした時、 
自分にとっての新たな発見があるのではないでしょうか。 
かつて、命を賭して、空を駆けた飛行機乗りたちにあやかり。 
私たちも、私たちの空を飛び続けるために、HangarFlightしましょう。◆Snow Barrageの世界◆ 
今回のHangarFlightは、SnowBarrage。 
集まった語り手たちは、いずれも開発現場の前線を飛び回る 
Reckless(命知らずの) Pilotです。 
彼、彼女たちから次々と繰り出され紡がれる物語から、まさに弾幕ともいえる 
圧倒的な勢いを感じることでしょう。 
HangarFlightはその帰り道からが私たちにとっての、旅の始まりです。 
来年の春に、再びこのHangarへと帰りついて下さい。 
その時、みなさんのHangarFlightを私たちは待っています。 

2010.12 WinterSortie(冬の出撃) 
2011.05 SpringBomb(春の爆弾)

説明

◆Snow Barrage参加申込について◆ 
本編はマルチセッションとなっています。希望されるセッションを選択し 
当日該当のセッションに参加してもらいます。 
今回のHFでは参加申込とセッション選択を分けることにしました。 
このこくちーずでは、参加申込を受付けます。 
申し込まれた皆さん宛に、お送りする申込完了メールにセッション選択サイトのURLを記載してご案内します。 
まずは、こちらにて参加申込をお願いします。 

フライトスケジュール

12:30-13:00受付開始
当日、会場2Fのロビーで受付を行います
13:00-13:30出撃の刻 〜オープニング〜
HF趣意説明「Snow Barrage」@papanda

13:30-17:15編隊飛行 〜本編〜

本編は、4つの格納庫でそれぞれセッションを行います。 
セッションは13:30から17:15の間に4枠用意しました。 
すなわち、4部屋☓4枠で、 
16枠のHangarFlightを予定しています。 
具体的なセッションテーブルは後日公開します。 

Snow Barrageの乗り手(発表者)の皆さん
※発表内容は随時更新します。 
第1機 @agilekawabata 川端光義 氏
「普通のプログラマチームによるアジャイル開発と少数精鋭によるアジャイル開発」 
DevLOVE関西でXP☓Rubyの発表をされた川端さんに 
東京でも現場、Rubyをテーマに発表頂きます。 
XP☓Ruby!! あなたはまだ熱い赤い物語を知らないッ 
著書:バグがないプログラムのつくり方

第2機 @daipresents 藤原大 氏
「アジャイルで目指した坂の上の雲」 
レガシーなシステムや先の見えない運用を抱える現場。 
そんな現場に飛び込み、半年間、アジャイル開発を 
推進した経験と、その後の彼らについて語ります。 
http://daipresents.com/

第3機 @haru01 家永英治 氏
時を超えた建設の道、パタンランゲージの源流にふれ 
再度ソフトウェア開発のコンテキストで 
パタンランゲージについて物語ろう。 
森の賢者が織り成す、Gembaパタンの物語。 
https://github.com/haru01/

第4機 @WarlockReport Shunsuke Miyakawa 氏
「『学びをカタチにする』を目指して 
- 自分でiPhoneアプリを作ってリリースしてみた(仮) -」 
我々、作り手はどこに向かうのだろうか。究極的には自分で
作る、から協創へと至る道。 
その過程にあった外化の取り組みについて語ろう。 
参考: タロット・リポートが生まれた理由
http://www.warlockreport.org/

第5機 @kuwa_tw Akihiro Kuwano 氏
「"サービス"エンジニアとして何を考えて行くか(仮」 
http://d.hatena.ne.jp/akuwano/

第6機 @m_pixy Moriyuki Hirata 氏
「お客様とコードの間にあるもの」 
プログラマー梁山泊の会社で、プログラマーではない立場 
として、自分がいかに価値を出すか。顧客と要求と平田。 
今、物語ろう。 
http://d.hatena.ne.jp/m_pixy/

第7機 @kompiro Hiroki Kondo 氏
「DevLOVEで学んだ事を現場で広めるための48の戦略をFearless Changeから学ぼう」 
勉強会に参加して学んだ事を、現場に広めるためにはコツがあります。例えばあなたの周りに、新しいガジェット好きの同僚はいませんか?そういった方は新しいアイディアに興味を持ちやすい人です。あなたの聞いてきたアイディアを話してみましょう。きっと興味を持つでしょう。このセッションでは、そういった、新しいアイディアを広めるための戦略を紹介します。 
参考:Fearless Change: Patterns for Introducing New Ideas
http://d.hatena.ne.jp/kompiro/

第8機 @kenchan Kenichi TAKAHASHI 氏
Jenkinsの運用を中心にRailsとCI(とサーバ仮想化)について。 
参考:これで君のインテグレーションは始まりも終わりもなくなった
http://shu-cream.net/

第9機 @kawasima 川島義隆 氏
「受託プログラマの進路 ~アジャイルセールスと"手塚モデル"~」 
DevLOVEのマスターセンセイ川島さんによる 
2011年最後のサプライズは、革命的な開発モデル 
"手塚モデル"!! 
高度に発達したプログラマーが辿り着いた開発とは?! 
あなたはソフトウェア開発の未来を、トキワ荘にみることだろう。 
参考:未来はどこにいても誰にでも平等にある。 未来を創るのは自分自身だ。 ~SIerの中で生きるということ~
http://unit8.net/

第10機 @wackiesrock Yoshinori Wakizaka 氏
「マーケットという大空を飛ぶためにユーザーストーリーという地図を携えて」 
ユーザーストーリーを用いたUXデザインッ! 
今、ユーザエクスペリエンスのためのストーリーテリング -よりよいデザインを生み出すストーリーの作り方と伝え方 -をベースに、UXデザインについて物語ろう。 
参考:http://www.slideshare.net/wackiesrock

第11機 @jun116 上野潤一郎 氏
「Barrage of Mobile apps 〜 スマフォアプリ開発の現場 〜」 
社内でモバイルチームが発足して約半年間の奮闘を語ります。
開発時の難点やAndroidアプリのハマりどころ、ネイティブアプリと非ネイティブアプリの使い分けについて等。

第12機 @wknar アラ さん
プログラマになりたくて〜MIRAIGENGOと共に歩んだ365日〜」 
プログラマになろうとしたきっかけ、独学に限界を 
感じて来ていくつかの企業で武者修行をした経緯 
夏を費やしたサービス開発合宿での思い 
色々な人のおかげでここまで来れていること 
将来私はどんなプログラマになるつもりか 
MIRAIGENGOとともに歩んだ、私の365日!! 
http://d.hatena.ne.jp/wknar/ 

第13機 
@papanda 市谷聡啓 
海岸沿いのSIerから海岸沿いのServicerに行って 
帰ってきて、そこにあったもの。 
参考:Secret of moon
http://d.hatena.ne.jp/papanda0806/

第14機 荒ぶる四天王決定戦
時間!コスト!品質!スコープ!最も荒ぶるモノは何か 
今宵、真の荒ぶる四天王決めようッ!! 
※参加型セッション 
参考:アジャイルサムライ

第15機 @sato_shi 横田聡氏 
コミュニティFXUGの立ち上げから、クラスメソッド 
スタートアップまで。デベロッパーに向けた、これが 
本当のスタートアップストーリーだッ!! 
http://classmethod.jp/

第16機 @haradakiro Harada Kiro氏 
「実践DDDQuickReplay」ライブ・ドメインモデリング!! 
http://www.isken.co.jp/
17:30-18:30全機着陸 〜ふりかえり〜
俺たちのハンガーフライト
「物語を、自分事にするために。」
SnowBarrageでの様々な物語を受け止め
参加者それぞれのコンテキストに基づいて、課題解決を指向した
ふりかえりを行います。この時間を終えた時、我々はそれぞれの帆を立てることになるだろう。
18:45-21:00Hangar Flight 渾身会
乗り手:全員
「ビアバッシュダイアログ」
力のかぎり、渾身せよ。
飲み物片手に発表者や参加者同士語るも。
2011年を、締めくくる一夜にしましょう。

21:00帰還
後片付け後、各自帰還せよ。

※公開資料のURLについてはOrangecloverさんがまとめて下さいました(ありがとうございます!!)
http://d.hatena.ne.jp/orangeclover/20111212/1323620843

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