DevLOVE PF「あなたのチームは、もえているか?」


   あなたの現場は、

 あたたまっているか。 

◆プロジェクトを変える、チームを変える。◆ 

ソフトウェア開発において、プロジェクトの成功を約束する 
ものとは、一体何でしょうか。 
開発プロセスでしょうか。 
開発言語でしょうか。 
チームを導くリーダシップでしょうか。 
どれも大事ですが、そもそも成功を約束するものなど 
存在するのでしょうか。 
そう、魔法なんて、存在しません。 

しかし。 
プロジェクトの空気を変え、チームをモチベートし、 
協調を生み出すことを支援する術なら、あります。 
それが、プロジェクトファシリテーション(PF)です。 

さて、あなたのチームは、いきいきとしていますか。 
成果を生み出すべく、あったまっていますか。 
もし、そこに不足を感じるならば、もっと自分たちは出来ると 
思うならば、ともに、そのための術を学ぶとしましょう。 

今回のDevLVEのテーマは、"PF"です。 
PFとは何か、という方はまずはこちらのスライドを見てください。 
現場力を高める見える化手法 プロジェクトファシリテーション 
どこかで見たプラクティスもあるのではないでしょうか。 
ひところに比べると、PFが勉強会などで取り扱われることは少なった 
ように感じます。それは、PFに熱心に取り組んできた世代が、今や 
あえてPFというラベルをつかわなくても、現場で実践できるように 
なったからなのかもしれません。そうでないのかもしれません。 

今回、DevLOVEがPFをテーマとしたのは、 
PFを知らない方々にそれを届けること
(かつて、先輩諸氏がそうしてくれたように)、
 
現場が変わっていくならば、プラクティスも変わるはず、
新たなプラクティスを発掘しそれをシェアすること
 
に向かうことを、再開するためです。 

今回は、あまのりょーさんあまのまさるさんのお二人を迎えて、 
PFの事例をお話頂きます。 

◆MY JOB WENT TO VIETNAM?◆ 
あまのりょーさん 

 「この案件、オフショア開発で頼む、って言われたらどうしますか? 
  私はこうしました。 
  プロジェクトリーダーとして初めてのオフショア開発を行った 
  半年間の悲喜こもごもを、PF的な切り口で紹介してみます。」 

 今回、りょーさんからはオフショア開発でのPF事例をお話頂きます。 
 同じ場所にいるチームにおいてもそのコミュニケーションについて 
 課題を持つものです。では、コミュニケーションパスが海を越える 
 ことになったら? 
 それを乗り越える術から、僕らはきっと、チーム開発の学びを得る 
 ことでしょう。 
  
 麦わら帽子の記 2011.04.30 
ここ半年のこと、あるいは5年半前の記事を思い出したこと 

◆PFの組織導入◆ 
あまのまさるさん 

 「ナレッジワーカーの現場改善のツールとしてPFが着目されています。 
  PFのようなツールは、ボトムアップで導入していくことが 
  多いのですが、トップダウンで導入する事例も増えてきています。 
  PFの組織導入を支援したコンサルティング経験から、その導入の 
  動機(きっかけ)、支援の内容、成果、その後の成果まで、複数の事例を 
  もとにご紹介します。」 

 ※資料は公開しない予定です。 

アジェンダ

19:00-19:30受付開始
19:30-19:40はじめに
19:40-20:10MY JOB WENT TO VIETNAM?
@beakmark
20:10-20:40PFの組織導入
@amapyon
20:50-21:30ふりかえり(PicoDialog)

※ハッシュタグは、 #devlove0729 です。

告知ページ

http://kokucheese.com/event/index/14491/

発表資料

http://www.slideshare.net/beakmark/my-job-went-to-vietnam

(あまのりょーさん)

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