Change The Future #7 「Inspiring Changer」


 ソフトウェア開発は、

 まだまだ、変えられる。

 自分たちの手で。 


◆Change The Future 〜 Inspiring Changer 〜◆ 
開発の現場のチームや組織をもっといきいきとしたものしたい。 
価値があると感じられるソフトウェア・サービスを創っていく。 
辿り着きたい場所を、月に例えるならば、 
何をなすべきかは分かっている。 
だが、身に強い重力を感じている。 
あなたが感じるその課題感を、ここで、共有しよう。 
あなたの現場が持っている課題は、既に他の現場で 
乗り越えていることかもしれない。 
あなたが持っている課題は、とても困難なことかもしれない。 
よろしい。 
ソフトウェア開発の持っている複雑さに、YouやHeではなく、 
Weで立ち向かおう。 


今回のDevLOVEは、以下のテーマを扱います。 
「現場のチームや組織がよりいきいきとするためには。」 
「価値があると感じられるソフトウェアを創っていくためには。」 

あるいは、 
「チームや開発のAgileを高めていくためには。」 

いずれかの観点(いずれかに近い観点で結構です)で、 
課題感をお持ちの方に集まって頂き、参加者全員で 
問題解決を図る、 
アクションプランを立てる、場を開催します。 


具体的な課題はもちろんどういったことでも構いません。 
「初歩的なものかもしれない…」 
「いまさらかもしれない…」 
高尚な課題である必要はありません。 
「チームにAgileのプラクティスを導入したいがつまずいている」 
といったことでも構いません。 
あなたにとって課題であるならば、どういうことでも構わないのです。 

◆進め方 〜 アクションラーニング 〜◆ 
今回の場の進め方に、 
「アクションラーニング」を用いる予定です。 

アクションラーニングとは、質問会議という名前で 
行われることもある、場のデザイン手法の1つです。 
参加にあたって、アクションラーニング自体の知識は特に不要です。 
アクションラーニングでは、問題課題を提示する方を1人決めます。 
提示された課題について、他の参加者から「質問のみ」を行い、 
課題の深掘りを行っていきます。 
問題提示者と質問者で、1つの「チーム」です。 
真の課題を発見する過程において、問題提示者だけでなく、 
議論に参加している方々にも、きっと気づきが得られるはずです。 

◯アクションラーニングの流れ 
 問題提示者からの課題の説明 
     ↓ 
 参加者からの質問(課題の深堀) 
     ↓ 
  真の課題の設定 
     ↓ 
 課題解決のアクションプランニング 


当日、アクションラーニングの進め方について説明します。 

※参考※ 
アクションラーニングとは何か 
この会議がすごい! 質問会議 

Comments